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ルールやマナーを守って鍼灸治療を受ける

鍼灸治療は、皮膚という表面への軽微な刺激であるのが特徴で、心身の痛みという負担を軽減できるため、鍼灸治療の需要は小児にも及び、現在も高まりつつあります。しかし、治療を受ける側もマナー・ルールを守ることが必要です。そうでなければ、療養費の負担ばかりが増えてしまい、効果的であるはずの治療効果も薄まってしまいます。例えば、高熱のある時に熱冷ましのため、解熱効果を期待して治療を受けたい人もいるでしょうが、治療効果は思ったように期待ができません。自律神経も乱れている状態で、脈、血液循環、判断力も滞っているため、安静にすることをお願いしているようです。もちろん、頭痛に効果的となる灸をすえることは可能です。また、極度の疲労時には疲労回復のための施術は行いますが、五十肩やリウマチなどの病気の治療との併用での場合、五十肩やリウマチ治療の効果に期待ができない場合も少なくありません。ですから、酷使した身体の状態によってオーダーメイド治療を提案する、そうした鍼灸治療院も増えているようです。

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